@article{10.1109/SAINT-W.2006.18, author = {WAKAYAMA Shirou and DOI Yusuke and OZAKI Satoshi and INOUE Atsushi}, title = {Extendable Product Traceability System from Small Start}, journal = {saint-w}, volume = {0}, year = {2006}, isbn = {0-7695-2510-5}, pages = {76-79}, doi = {http://doi.ieeecomputersociety.org/10.1109/SAINT-W.2006.18}, publisher = {IEEE Computer Society}, address = {Los Alamitos, CA, USA}, }
@inproceedings{ICOIN2003,
コンピュータの高性能化により多くの情報を処理することが可能となり,また センサの小型化,高性能化により,周辺環境の至るところにさまざまなセンサ が存在することが可能となった.このようなセンサからの多くの情報を処理す ることによって,状況適応型アプリケーションを作成可能となった.本論文で は,多種多様なセンサの情報を統一的に扱い,状況適応型アプリケーションに 対してセンサデバイス非依存性を提供する基盤ソフトウェアであるR2システム の設計,実装について述べる.これにより,状況適応型アプリケーションはセ ンサデバイスの種類やセンサデバイスから取得可能な情報などを意識すること なく,ユーザの状況を認識することが可能となる.また,本論文では,R2シス テムを利用した状況適応型アプリケーションを実際に作成し,R2システムの実 用性や応用範囲を示した.
@inproceedings{DICOMO2001-Device-Independence,
author = "若山史郎 , 岩本健嗣 , 西尾信彦 , 徳田英幸",
yomi = "WAKAYAMA,S and IWAMOTO, T and NISHIO, N and TOKUDA, H",
title = "ウェアラブルコンピュータにおけるデバイス非依存な環境情報の認識機構の設計と実装",
booktitle = "情報処理学会マルチメディア通信と分散処理研究会(DICOMO)論文集",
year = "2001",
month = "6",
volume = "2001",
pages = "13-18"
}
@inproceedings{SIGOS2000-device,
author = "若山 史郎 , 村瀬 正名 , 権藤 俊一 , 岩本 健嗣 , 西尾 信彦 , 徳田 英幸",
title = "ウェアラブルコンピュータにおけるデバイス非依存な環境情報の認識機構の設計と実装",
booktitle = "情報処理学会システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会論文集",
year = "2000",
month = "2",
volume = "",
number = "",
pages = "61-66"
}
@inproceedings{zenkoku1999,
author = "若山 史郎 , 岩本 健嗣 , 西尾 信彦 , 徳田 英幸",
title = "ウェアラブルコンピュータ環境に適した状態及び状態遷移に対するネーミング機構の設計と実装",
booktitle = "情報処理学会全国大会論文集",
year = "1999",
month = "9",
volume = "",
number = "",
pages = "??-"
}
2001
@inproceedings{DPS2002-qoo,
author = "堀場勝広 , 岡田耕司 , 久松 剛 , 三島和宏 , 川喜田佑介
, 若山史郎 , 小川晃通 , 土本康生 , 杉浦一徳 , 中村 修 , 村
井 純 ",
title = "RFIDタグを用いた実時間に基づく移動体分布の分析・集計を行う機構
の構築",
booktitle = "情報処理学会第110回マルチメディア通信と分散処理研究会
2002-DPS-110",
year = "2002",
month = "11",
number = "110",
pages = "49-54"
}
2000
本論文では,ウェアラブルコンピュータのような可搬性が高く,計算機資源に 乏しい端末に適したアプリケーションフレームワークを提案する.本システム は,従来のアプリケーションフレームワークと異なり,アプリケーションの一 部または全部がウェアラブルコンピュータとプリンタやディスプレイなどサー ビスを提供するホストに移動し,連携動作することが可能である.また,WCが 移動すると,それに合わせてより近くにあるサービスを提供するホストにアプ リケーションの一部を移動させ,負荷分散を実現することができる.ネットワー クにさえ接続できれば,計算能力が非力であるウェアラブルコンピュータでも 高度なアプリケーションを実行することができる.本稿では,以上のアプリケー ションフレームワークのプロトタイプを設計,実装し,その性能評価を行った.
@inproceedings{SIGOS2000-m,
author = "村瀬正名 , 若山史郎 , 権藤俊一 , 永田智大 , 西尾信彦 , 徳田英幸",
title = "計算機環境に応じてサービス提供方式を適応させる通信用ツールキット",
booktitle = "情報処理学会システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会(OS研)論文集",
year = "2000",
month = "5",
volume = "",
number = "",
pages = "31-38"
}
@inproceedings{CSS2000-Smart-Space,
author = "大越 匡 , 杉田 洋介 , 土田 泰徳 , 若山 史郎 , 西尾 信彦 , 池田 靖史 , 徳田 英幸",
title = "次世代コンピューティング環境Smart Spaceの実現に向けて",
booktitle = "情報処理学会第12回コンピュータシステムシンポジウム論文集",
year = "2000",
month = "11",
volume = "",
number = "",
pages = "??-"
}