c 3-P H P_R S S_Reader

c3 RSS Reader

これはなに?

今はやりのRSSリーダーです。

ただし、Web Serverに置く形式になっています。ユーザはどのような環境に移動 してもそのまま使えます。また、複数台PCがあったり、PCの移行をする際にも悩 む必要はありません。

ダウンロード

Version 0.0.3

configファイル形式にした。それに伴い、authenticationをするかしないか設定 できるようにした。

Version 0.0.2

authenticationをなくした。

Version 0.0.1

インストール

  1. 上記URLからソースをダウンロードしてください。
  2. 適当なところに展開します。 (例: ~/public_html/)必要があればrenameしてください。
  3. magpierssのソースを持ってきます。
  4. 2で展開したディレクトリにmagpierssを展開します。
  5. data および cacheディレクトリが777のパーミッションであることを確認し ます。なっていなければ、chmod -R 777 data cache としてください。
  6. おわり。

必要条件

使いかた

  1. カテゴリ登録 : "サイト登録"から、カテゴリを登録します。
  2. サイト登録 : 登録したカテゴリに、サイトを登録してください。

設定

c3_config.phpを変更してください。

機能

ライセンス

c3そのものは修正BSDライセンス(条項が3つのBSDライセンス)で公開しています。

phpやc3が使用しているその他のライブラリなどはそれらのライブラリのライ センスを参照してください。

ユーザサポート

基本的にユーザのサポートはしません。要望があれば shirou@prosou.nu までメー ルを下さい。興が乗れば実装するかもしれません。

しかし、美味しいご飯(とできればお酒)をおごってくれる人の要望は最優先で叶 えるつもりです ;-)

参考

サイト登録部はこれをベースにしています。ただし、Coockieを使ってるので、 別ブラウザだと見れなくなってしまう問題点があるので、それを改造したわけで す。あと、デザインも参考にさせていただきました。

History

位置付け

Personal Server Modelの一環です。これはその人に関する情報は一つに集約す べきである、という考え方です。

この「情報」には、購読しているRSSのリストなどの他に、スケジュール、アド レス帳、2chスレ、ブックマーク、メール、センサ情報など、さまざまな情報が 含まれます。

なお、c3はHTMLで出力されますが、OPML (http://www.opml.org/)あるいはXBEL などを出力する予定です。他者がこの情報を元にして情報源の共有などを自動で できるといいと思っています。