Inferno-acme

ACME

つ、使いにくいよ… キーボードオペレーションができるほうがいい。

起動方法

acme [ -f varfont ] [ -F fixfont ] [ -c ncol ] [ -b ] [ -l file | file ... ]

win [ command ] 

manのごくごく一部をてきとーに日本語訳

acme(1)

-f (-F)オプションは可変長幅フォントを変更する。デフォルトでは、 /fonts/lucidasans/euro.8.font (.../lucm/unicode.9.font)である。Tabの幅は 可変幅フォントでの数字0を4分の幅である。

ドラッグでテキストを選択する。あるいはダブルクリックで1単語を選ぶ。ハイ ライト状態の時にタイプすると、ハイライトしている文字を置き換えることがで きる。

Mouse Button 2を押しながら(dragしながら)選んだ文字を実行する。もしも、複 数の空白が中に入った単語を選んだら、最初の単語がコマンドとして、残りは引 数として実行される。ちなみに、Mouse Button 2とは、真ん中ボタンのことであ る。

以下にいくつかのコマンドを書く

Cut
  一番最後の選んだテキストを切り取る
Del
  Windowを消す。もしも編集済なら警告が出る。もう一度delを
  実行すると問答無用で消える。
Delcol
  編集済かどうかを調べてから、そのコラムを消して、ウィンドウも消す
Dump	
  acmeの状態をファイルに書き出す。デフォルトは$home/acme.dump
Exit
  acmeを終了させる。
Font
  
ID
  ウィンドウID番号を表示する
Paste
  snarf バッファの内容で置き換える
Put
  ウィンドウをファイルに書き出す。引数をなにもつけないと、ウィンドウの
  タグと同じ名前のファイルに書き出す
Redo
  Undoしたものをもう一度行う
Send
  bodyの最後に、選択したテキストか、snarfバッファの内容を付け加える。  
Snarf
  選択したテキストをsnarfバッファに入れる
Zerox
  一番最後に選択したテキストを含むウィンドウのコピーを作る

ファイルや文字列などを選択する。

Support Programs

mail

/acme/mailにacmeで動くmailプログラムがある。MailとMailpop3はユーザのメー ルを表示し、読み、返事し、保存し、消し、送信し、ユーザのmailboxに書き込 むことができる。

Files

$home/acme.dump

/acme/*/guide
  アプリケーションのためのテンプレート
/acme/*/readme
  アプリケーションのためのインフォーマルなドキュメント
/apple/acme/acme/*/src
  アプリケーションのソースコード
/acme/dis
  disファイル

source

/appl/acme /apple/acme/acme/bin/src/win.b