Inferno-Japanese

Infernoにおける日本語環境

Infernoは内部的にUnicodeをつかっているため、Unicodeが表示できる文字であ ればどんな文字でも表示できます。

ただ、wm/wm上で日本語を表示させようとすると、フォントの関係か、日本語の 丈夫の部分が切れます。

wm/sh -f /fonts/lucm/unicode.9.font

などとして起動すると、きちんと表示されます。

しかし!

基本的に日本語変換モジュールがないため、入力はできません…。以下にホスト OS側の機能をつかって入力する方法を記していく予定です。

Windows上での日本語入力

実はIMEを使って入力できます。

wm/editなどで試してみてください。

ただし、ウィンドウの下の部分に候補ウィンドウがでてきます。ちょっとかっこ 悪いですね。でも使えることは使えます。

UNIX系OS上での日本語入力

さて、どうやるのかな…

だめだった。

だめ。

だめ。

フォントの設定

wm/shだと、-f でフォントを指定できます。

どうやらアプリケーションごとに設定するしかないようですね。

charon

実はそのまま日本語のページが見れます。結構まとも。フレームもきちんとでま す。

ただし、ボタンなどが全て???に化けます。